テキストのフォルダ

このサイトの背後にデータベースはなく、ダッシュボードもない。あるのはフォルダだ。その中には Markdown ファイルが、記事ごとに一つずつ、名前順に並んでいる。

そのフォルダはどんなエディタでも開けるし、どんなツールでも検索でき、どこかへコピーすればバックアップになる。二十年後も意味をなしているだろう。テキストはいつもそうだったのだから。

テキストのフォルダはつつましい。そしてそこが肝心なのだ。動かし続けるのに企業を必要としない。必要なのは、私が書き続けることだけだ。